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濱浦しゅう 日常のこと
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2021年 04月 15日
忘れていた本
整理整頓に比較的無頓着な私であるが、そもそも整理分類文化は禅とともに中国からやってきた!、、、のような話を世阿弥の講義で聞いたことがあり、私こそ生粋の島国育ちである!と安心しながら今日にいたる。
そんな我が家には、読破を夢見る書籍があちらこちらにある。たまには分類でもしようかと手に取った本を、昨日は珍しくぺらぺらとめくり気分転換に読んでみると、文章もみずみずしくとても面白い本だった。
なぜ、こんなに読みやすい本を読まなかったのか不思議でならなかった。柔軟な発想力が魅力的で、美術館を研究者目線ではなく、来場者目線で作り上げたいと言う確固とした意志も頭が下がる。著者は人間的にも魅力的な人。
安村敏信著『美術館商売 美術なんて…と思う前に』、勉誠出版、2004年
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by
syu-co
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2021-04-15 11:18
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日常の雑文
2021年 04月 14日
吉野で感じたこと
いつの日かのメモ
あの山にいつか行きたかった。
春の到来とともに桜に染まるといわれる吉野。
桜の開花を前に悩みながら幾日か過ぎ、今年の桜も終わるころ、様子だけみに行こうと思ってしまった。
それがよいのかどうか私にはわからない。
そこは、奥千本の散り気味の桜の花びらと、山を下る際の風が冷たく、まだ冬の気配が残っているかのようだった。
山の地の底から冬の間に蓄えられた冷気が少しづつ湧き上がっているかのようでもあった。
この地の底から湧き上がる染み入る寒さは、どこか大地からのことばのようにも感じた。
それは、人々が長い年月をかけて作り上げた、表面的で人口的な美に対してのことばだったのかもしれない。
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by
syu-co
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2021-04-14 10:22
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日常の雑文
2021年 04月 03日
久し振りの京都国立博物館
先日、久し振りに京都国立博物館(京博)へ足を運んだ。
私が博物館へ足を運ぶのは一年振りくらい? 目的は
「鑑真和上と戒律のあゆみ」展
である。この展示のめだまは京都国立博物館で45年振りの展示となる国宝[鑑真和上座像]であった。ただこの展示そのものは古文書の列挙からはじまっており、若干敷居が高いと言えなくもなく・・。
そんななかで意外に面白く、敷居が高いと敬遠しそうな人におすすめしたいのが、鑑真和上が5度の失敗を経て来日し唐招提寺を創建するまでを描いた絵巻
[東征伝絵巻]
シリーズである。この[東征伝絵巻]のどこが面白いのかといえば、登場人物の表情や動きがひじょうに豊かで、人物一人一人が個性的に描きわけられている点である。鑑真和上の渡日は苦労の連続だったのかもしれないが、彼を囲む人々の表情はどこか陽気でのどか、観ているこちらはほっこりする。この作品と描かれた年代の近い[鳥獣戯画]と同様、マンガを観ているような気分になってしまう。一筆描きのような人物表現は観ていて飽きない。
作品を眼にしながらここぞとばかり単眼鏡をだし、くるくる回しピントを合わせると、まるでカメラのファインダーからのぞいているように人物たちが私の目の前に現れ賑やかに躍り出す。そう、単眼鏡で観るのがおすすめである。肉眼でみても、この迫力は感じにくい。これは、カメラを手にしてしまった者の悲しき名残りなのかもしれない・・。
現在の京博は、人の姿もまばらで久し振りに快適な博物館鑑賞ができた。
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syu-co
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2021-04-03 15:01
2021年 03月 31日
桜の頃
今日は久しぶりにブログを開いてみた。するとそこには昨年の桜が…。
そうだ、昨年の今頃は、京都市主催の芸術祭に少しだけ携わっていたのだった。。
コロナ禍での我々人間の表現とはどうあるべきなのか、芸術祭の開催も危ぶまれるなかで深く考えさせられたのだった。
結局結論も出ないまま今日に至る訳であるが、それは何も私一人の疑問ではなく、おそらく少なからずの人々が、心の片隅で、どこか啓蟄の虫たちのような状態ではなかったのではないかと思った。
むずむず。むずむず・・。
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by
syu-co
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2021-03-31 11:07
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日常の雑文
2020年 03月 31日
今年の櫻
今年も、櫻は変わらないのに・・。
20200329
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by
syu-co
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2020-03-31 11:20
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