週末と言えば、私は毎週写真のワークショップに通っている。
通いだしてイロイロと驚きも多い。
中でも何が一番驚きかというと・・・
やはり。。。
他の受講生達の写真に対する執念の強さでしょうか?
例えば先日の新たな驚きを一つ。
題して”一脚の使い方”
な~んて。
一脚と言えば。。。
私のイメージから言うと三脚の代わりに気軽に使うモノ!
という固定観念があったりします。
しかし教室には、高い視点からのスナップを撮影する為に使っている人もいるのです。
カメラを装着した一脚を頭上に伸ばし路上でず~っとシャッターチャンスを狙って立っている。。
それだけでもスゴイ勇気と意思の強さが必要ではないかと思いました。
シャッターチャンスが来ると、レリースボタンで撮影!
そ~すると、何だか防犯カメラに写ったような警戒しない無意識なヒト達の顔が浮かびあがって来るんです。
。。もちろん撮影された方の技術も大いに入っていると思いますけど。
写真に対する意思の強さを感じたひとときでした。
そんな感じで、なりフリかまわず撮っている人達ばかりなのには、何回教室に通っても驚かされますし、いい刺激にもなります。
みんな頑張って。
・・・私も頑張ろう。