今更ながら好きだった写真展

今年に入って、やっとというべきか・・写真の方へ気持ちが戻りはじめた。

震災以降、自分がやっている行為がただの欲の吐き出し口に見えて仕方なくなり、どうすればよいのかかなり迷ってしまっていた。
→今もその思いは綺麗にはぬぐいきれていない。
正直にブログに書くのもどうなのかと思ったけど、まぁ・・・。（笑）


そんな中、自分のその気持ちを浄化してくれそうな写真展があった。
今更紹介するのもどうだろうと思ったものの・・。

銀座のニコンサロンでもう少し前に展示されていた
今岡昌子さんの　「トポフィリア　－九州力の原像へ」。

とても清らかで素敵な展示だった。



と言う事で、少しずつ頑張ろう。