最近珍しく写真をあまり撮る気が起きない。
体が重い。妙に重い・・。
以前ある写真集の文章で原耕一さんのものが載っていた。
「写真集を出すとは、殴り込みをかけることなんだ」
みたいな内容だった。
何かを発表する事はそういう事なのかな・・。
殺意が足りないのかな、とも冗談半分思うけど。
写真の熱が下がりそうになるのではないかと思う。
闘争心がないのか・・。と言うか、ないと駄目なの?
多少はいるんだろうな・・・。
暫く考えてみよう。
何気ない日常の中にすべてのヒントが隠されている筈。
少し風邪をひいた。
熱が上がって欲しい今日このごろ。