最近頭から離れない”阿修羅”。
今、一番観たい。
考えるだけでもときめいてくる・・。
異常なテンションは何だろう???
何がそんなに魅力なのか・・
しばらく日記に書いてみようか・・・。
このくらいの情熱が写真展でもあればよいのだけど・・。
気になっていた矢先
、「芸術新潮」3月号の特集
”阿修羅のまなざし”にくらくらしてやっぱり衝動買いをしてしまった。
内容もざっと観たところ観やすい、解説 Q&A付き。
中綴じは”西金堂オールスターズ”。 すてきすぎる。
冗談抜きで、「芸術新潮」3月号は、
小島一郎さんの写真の特集も組んでいたりしてなかなかよいかも。
なぜこうなったかと言うと
個展の時、久しぶりに中国の短期留学時代の友達に逢えた。
彼女は今博物館で仕事をしている為、話題は催し物の話へ・・・。
それがまずかった・・・。
3月の末から東京国立博物館で公開させる
「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」の話へ・・。
彼女によると、阿修羅も良いけど、その仲間たちも素敵!・・とのことだった。
興奮のあまりいつもにも増してまとまりない文だ。
三月末が楽しみ。