昨日は写真展を観に行った。
時間が余ったので、予定外のギャラリーへ行ってみる事にした。
そこは初めて入るギャラリーで、何をやっているかも調べぬまま足を踏み入れたのだけど・・
足を踏み入れてびっくり!!
何だか物凄く存在感の或る写真が、こっちを観ている。
モノクロで浮き上がってくる・・ヒトの手、足・・
どっしりとして居るのに柔らかさも少しあり、何かを訴えている声が聞こえてきそう。
耳を傾けたくなる・・!
パーツのポートレートなんですが・・。
凄いな~と感動していると、ギャラリーの方が作家さんを教えてくれました。
石内都さんでした。
石内さんのプリントは初めて見たのですが、強いし存在感ありますね。
ちょっと感動してしまいました。
それにしてもラッキーでした。
日頃の行いがいいからでしょうかね。(笑)
な~んて。
時々小さな嬉しい事あるって、いいですね。